【考察】層岩巨淵、「不思議な手紙」の解読wwwwwwwww
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【原神考察】層岩巨淵の謎を終え①「不思議な手紙」の解読
以前に層岩巨淵で入手できる12行の「不思議な手紙」を募集しましたが、その内容を「個人的な意見として」解読したので紹介します。
ただ根本的にラテン語翻訳は非常に困難なので、話半分でお願いします。
#原神考察
note.com/kagaribi_bunsy…
— はると@篝火文書店(@kagaribi_bunsyo)Mon Apr 04 04:28:57 +0000 2022
層岩巨淵の地下には、元カーンルイアの騎士である9人の黒蛇騎士が徘徊していますが、彼らはそれぞれ固有の名とともに「青淵宝珠」というアイテムを持っています。 pic.twitter.com/vS59o342Lu
この手紙は12行で構成されていますが、各プレイヤーにより読める行が異なります。
つまり、最低でも12人の協力が必要なわけですね。 pic.twitter.com/QWuQ7LIvt8
これはアルファベットをベースとした古代ラテン語であることが有志の解読により判明しており、変換方法も分かっています pic.twitter.com/i6kD4q7lkY
となります。
これだけでは日本人には意味がさっぱりなので、ここから解読していくことになります。
ただし、ラテン語は欧州の多言語の波に揉まれ、複雑な歴史があるため、特に日本語に翻訳することは困難です。 pic.twitter.com/yl01iqUVS6
私の翻訳もかなり曖昧なものだということに留意してください。 pic.twitter.com/1NBTmYGRZP
この詩の内容は恐らく、生き残ったカーンルイアの民が天理に対抗することを誓う(あるいは対抗する手段を記した)ものではないかと思っています。
まず、これを守っているのはカーンルイアの騎士たちなので、カーンルイアに関わる詩であるのは間違いないでしょう。
ただし、最後の2行に関しては元に存在せず、原神で追加されたものです。
en.wikipedia.org/wiki/Catullus_…
黒蛇騎士のセリフからも、カーンルイアが天空(天理)によって一方的に断罪され、処罰を受けたということが示唆されています。
またその中に不正——すなわち虚偽による濡れ衣もあったようです pic.twitter.com/ypI21Ew6i7
この稲妻を雷神と読むか、単に雷の素早さを指しているのかは人によって意見が分かれる感じです(下の句では「速度」が重要であるかのように書かれているので)
また、風神のライアーが登場することから、カーンルイアの目的を果たすには風の力が必要であるかのように読めます。
そして風の都モンドには天空の島への門があります。
twitter.com/kagaribi_bunsy… pic.twitter.com/4mSgYifeKN
ちなみに、「MORPHES(夢の神)」は母親に「夜の神」がおり、これは書籍「白の姫と六人の小人」に登場する「夜母」ではないかと思っていたり。 pic.twitter.com/apiaEazWBJ
今のところ眠りの神は登場していませんが、今後登場する可能性は高いのではないかなと思っています。 pic.twitter.com/fGu5TsbqXO
・「不思議な手紙」はプレイヤーによって読める行が異なり、全体で12行存在している
・元ネタはローマの詩人カトルゥスによる「58B」の詩。
・内容はテイワット古代語で書かれており、これは実世界では古代ラテン語に変換できる。